ご祈願

生活や仕事に関する祈願

縁結び

恋愛・結婚を中心に、友人関係や仕事の人間関係など、広い意味での良いご縁をご祈願いたします。神話の世界では、男神・伊邪那岐命(イザナギノミコト)と女神・伊邪那美命(イザナミノミコト)が結婚し、国を生み、神々を生み、人を生んで日本の礎を作ったとされており、この二神は「結婚神」とも「縁結神」とも呼ばれています。当社は女神・伊邪那美命を主祭神とし、かねてから縁結びの神社として親しまれてきました。

家内安全

家族全員の安全・健康・家庭円満などを祈願するものです。年頭に、家族全員でお受けになるのが一般的です。

交通安全・新車祓い

新車・中古車ともに、お車を購入したタイミングでお祓いされるのが一般的です。一年の始まりに、仕事で使う車の交通安全を祈願するという方もいらっしゃいます。お祓いによって神様の守護をいただくと同時に、安全運転の気持ちも新たにします。

商売繁盛

企業から個人経営の方、会社員の方まで、規模の大小に関わらず、事業の繁栄と安全を祈願します。新規開店・開業する際に受けられる方や、毎年恒例で受けられる方もいらっしゃいます。(団体でのご祈願の場合予めご連絡をお願いいたします)

心願成就

心からのお願いごとが実現するようご祈願します。願いの内容は神職に伝えても、伝えなくても問題ありません。心願成就した場合にはお礼参りをされるとよいでしょう。

必勝祈願

スポーツ、選挙、コンクールやコンテストなどで勝利が必要な時に行う祈願です。(団体でのご祈願の場合予めご連絡をお願いいたします)

旅行安全

国内旅行、海外旅行、海外への留学、遠方への出張などにおいて旅の安全を祈願します。

人生の通過儀礼

安産祈願

妊娠五ヶ月目に入って最初の戌の日に、腹帯を巻いて安産の祈願を行います。犬はお産が軽くたくさんの子を産むことから、それにあやかって戌の日にお参りするようになったと言われています。

初宮参り

お子様の誕生後初めて神社にお参りするのが初宮参りです。無事の出産を報告・感謝し、今後の健やかな成長を祈願します。古くは地域により男児31又は32日目、女児32又は33日目と決まっていましたが、現代では生後1ヶ月~3ヶ月の間にお参りするのが一般的です。

七五三

三歳男女児、五歳男児、七歳女児がお参りし、無事成長できたことへ感謝し、今後も健やかに成長することを祈願します。「髪置」「袴着」「帯解」という通過儀礼を起源としています。11月15日が正式なお祝いの日ですが、10月中旬~11月下旬の間で参拝される方が多いようです。また、本来は数え年で祝っていましたが、現代では数え年でも満年齢でもどちらでお祝いしても問題ありません。

合格祈願

様々な試験に合格されるよう祈願します。学校受験はもちろん、さまざまな資格試験、昇進試験などをお受けになる方もいらっしゃいます。また、試験に限らず日頃の学業で成果を出すための祈願も行っております。

厄除け

厄除け

厄年とは人生のうちで災難に遭遇しやすい年のこと。人生の節目・転換点と重なって、体調を崩したり予期せぬ問題に直面することが多いとも言われます。節目を意識し、心を引き締め、災厄を避けるための祈願です。

方位除け

生まれ年によって決まる「星回り」が良くない年に受けるとよいとされる祈願です。厄年同様に、人生の節目や転換点と重なるとも言われます。節目を意識し、心を引き締め、災厄を避けるための祈願です。

ご祈願の案内

  • 開所時間 9:00 ~ 17:00
  • 祈願受付 9:30 ~ 16:00
初穂料
・諸祈願 5000円
・団体祈願 20000円

*初穂料については、のし袋に「初穂料」と祈願を受ける方のお名前を書き入れてご用意ください。
*祈願を受ける際の服装は平服でかまいません。

授与品

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